イヤープロテクターは、射撃の際に散弾銃の大きな発射音から耳を守るために絶対に必要です。必ず装着して射撃を行ってください。
イヤープロテクターは大きく分けて
の２種類です。
■イヤープラグは、スポンジやウレタンなどの柔らかい素材でできているものと、バルブが中に装着されていて発射音をカットするようなタイプがあります。
■イヤーマフはヘッドフォンタイプで耳の上からかぶせて発射音を遮断します。
どれを使うかは射手の自由ですが、一般的に
をしている人が多いようです。
スキート射撃は放出機からクレーを放出する時の放出音を聞き取りたいという理由もあるようです。
筆者は基本的にトラップ射撃の選手ですが、
というように使い分けています。
「射撃のイヤーマフと耳栓」で紹介しているイヤープロテクターは、最もリーズナブルなプライスで販売されているショップにリンクしていますので、是非ご利用ください。筆者が実際に使って感じた、最高の耳栓を紹介しています。
BERETTA（ベレッタ）耳栓 イヤープラグ
筆者お気に入りのイヤープラグ（耳栓）がまたまた登場！
快適性と遮音性を兼ね備えたイヤープラグです。
汗での不快感や、あっパクッ感を押さえる設計になっていて、こんなに小さな耳栓なんですが、NRRは32デジベルです。
ベルター プレジデント(NRR26)以上のレベルで遮音性はかなり高いです。
これは最高の耳栓のひとつです。
イヤーパッドが、３サイズ同梱されているので、自分にあった物を選択できます。
また、ちょっぴりお洒落な専用ケースがついていますので、紛失の心配なしです。
また、首に下げて紛失予防のために、ストラップが付いています。
見た感じもとてもお洒落です。
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SUREFIRE Sonic Difender URTRA EP7
シュアファイア ソニックディフェンダー EP7
筆者お気に入りのイヤープラグ（耳栓）の新型かつ高性能版です。
今まで使っていたEP4とは違って、耳に挿入する部分がフィンから新型の新素材に変わりました。
今まで使っていたEP4は、非常に優れたプラグなのですが、長期間使っていると、耳の中の皮脂や汗が原因だと思うのですが、耳の中でちょっと滑るのか、ほんの０コンマ何ミリか耳から出てくるような感じで、遮音性が少し落ちるようななのです。その頃を変え時として買い替えていました。
このウルトラは耳に入れて2〜30秒ほど指で押さえると、耳の穴の形に変形するので、耳の穴の形状や皮脂・汗に関わらずフィットして、遮音性能を確保しています。
こんなに小さな耳栓なんですが、NRRは28デジベルです。
ベルター プレジデント(NRR26)以上のレベルで遮音性はかなり高いです。
これは最高の耳栓です。
赤いプラグがついている方が右耳用です。カラーで左右を判別できるので非常に便利です。
また、このプラグに開閉できるフィルターキャップが付いていて、この開閉によって遮音性能を変えることが出来ます。
フィルターキャップを開けておくと会話は遮断しないで、射撃音だけを低下させるので、筆者は周りの人と射撃中に話をしなければならない時（練習中など）は開けておきます。電話も出来ますよ。
キャップを締めると、話し声も遮断するので、試合等の集中しなければならない時には閉じて使っています。
小さなクリアケースに入っています。（写真はSURE FIRE EP4）
また、首に下げて紛失予防のために、同素材のコードが付いています。
耳に入る部分は予備が１セットついています。
  SUREFIRE Sonic Difender URTRA EP7 |
SURE FIRE(シュアファイア) EP4 Sonic Defender Ear Protection
ソニックディフェンダー(耳栓)
筆者お気に入りのイヤープラグ（耳栓）です。
素材は、ソフトポリマー樹脂（たぶんシリコン系だと思うんだけど）で、とてもフィット感がいいです。
こんなに小さな耳栓なんですが、NRRは24デジベルです。
ベルター オプティムH520F(NRR25) とほとんど同じレベルですし、筆者が現在使っているペルター オプティムH510A(NRR21)や、もっとも普及しているペルター ショットガンナー(NRR21)よりも遮音性は高いです。
赤いプラグがついている方が右耳用です。カラーで左右を判別できるので非常に便利です。
また、このプラグに開閉できるフィルターキャップが付いていて、この開閉によって遮音性能を変えることが出来ます。
フィルターキャップを開けておくと会話は遮断しないで、射撃音だけを低下させるので、筆者は周りの人と射撃中に話をしなければならない時（練習中など）は開けておきます。電話も出来ますよ。
キャップを締めると、話し声も遮断するので、試合等の集中しなければならない時には閉じて使っています。
小さなクリアケースに入っています。
また、紛失予防のために、首に下げてつかえる同素材のコードが付いています。
頬付け時に気にならなければ便利ですが、筆者はちょっと気になるので使っていません。
ただ、使用していない時にどのポケットにしまうか決めておかないと、射順が来た時に慌てたりしてます。
長く使っていると、耳の中の皮脂や汗で、透明なフィンの部分が変色してきますので、使用後は、ぬるま湯で薄めた洗剤で洗うことができます。
よく洗っておきましょう。臭いや変色を防げます。
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SURE FIRE EP4 Sonic Defender Ear Protection |
モルデックス Spark Plugs は、非常に柔らかい弾性ポリウレタンです。
指で軽くつぶし細くして、耳に挿入します。しばらくすると耳の穴の中で元通りに膨らんで、耳の穴の形にしっかりとフィットするんです。
遮音性がとても高く、挿入もしやすく、かつ長時間していても耳が痛くなりません。
筆
者が今はまっている耳栓はこれです！
耳栓の箱のサイズはティッシュペーパーの箱位ですが、ちゃんと1ペアごとに個別包装されています。
カラーが一つひとつ違っています。カラフルで楽しいです。200ペア入っていて5,270円なので、1ペア26円ちょっとです。リーズナブルなので使い捨てができることがとてもいいと思います。
バッグの中に数ペアれておけば安心です。
耳の中に入れるタイプの耳栓は、汚れなどを考えると、ちょっとしたお手入れは必要ですが、使い捨てなら衛生的にも安心で便利ですね。
NRR－33DBですから、このサイトで紹介しているもののなかで一番遮音値が高いです。
いきなり200ペアも購入するのはちょっと心配だなぁって思う方は、3ペアで耳栓ケースが一つ付いて310円のものでお試ししてみればいいかと思います。
  MOLDEX モルデックス 耳栓 6604 SparkPlugs コード無 200ペア |
  MOLDEX SPARK PLUGS(モルデックス スパークプラグ)3ペア+耳栓ケース1個付き |
アメリカ発、売上ナンバーワン、柔軟性に富むシリコン性のイアプラグ。Mack’s®Pillow Soft®イアプラグは、どんな耳の形にも、ぴったりフィットします。
水の浸入を防ぐので、水泳時にもに役立ちます。NRR－22DBまで雑音を抑制するため、医師も推薦。
射撃だけじゃなくて、作業、水泳、睡眠時、勉強、お風呂、仕事、旅行、うるさい環境、飛行機での不快感がある時などに使うといいですよ。
■イヤープラグを耳の穴にかぶせるようにつけて、表面を指で押して平らにのばします。
耳の穴に入れるタイプではないので、長時間の使用でも耳が痛くなったりしないのがいいところです。
■プラスチックのキャリングケースがついています。
６ペア（１２個）入り。
ノイズ・リダクション・レート（NRR) 22デジベル
ペルターショットガンナーがNRR21なので同等以上の遮音性があります。
  マックス イヤープラグ ピローソフト 耳栓６ペア / Mack’s Pillow Soft Earplugs |
