イヤーマフの世界トップブランド「PELTOR」(ペルター)製のイヤーマフです。
頭の大きさに合わせてカップの位置をスライドして調節できますのでフリーサイズです。
ノイズ・リダクション・レート(NRR) 25デジベル
オプティムH510やショットガンナー等に比べると
若干カップが厚い分、遮音効果が高いです。
BERETTA のロゴが目立ってかっこい!!
愛銃がベレッタの人は是非!
ヘッドバンド部分にも立体的なマークとロゴが配置されています。
カップと接続部をスライドさせて頭の大きさと耳の位置を合わせることが出来るのでぴったりフィットします。
肩付け時に銃床がカップにあたらないように、カップの下側がカットされています。
また、ヘッドバンド部分を折り畳めるので携帯に便利です。
付属品としてベレッタロゴがプリントされたネックストラップがついてきます。
ノイズ・リダクション・レート(NRR) 25デジベル
ヘッドバンド部分の素材が起毛系なので、夏場はちょっと暑いかな。秋・冬・春はバッチリです。
銃がBerettaの射手はいいですが、それ以外のメーカーだと、ちょっとチグハグですね。
遮音性能はかなり高いです。
イヤープロテクターは、射撃の際に散弾銃の大きな発射音から耳を守るために絶対に必要です。必ず装着して射撃を行ってください。
イヤープロテクターは大きく分けて
の2種類です。
■イヤープラグは、スポンジやウレタンなどの柔らかい素材でできているものと、バルブが中に装着されていて発射音をカットするようなタイプがあります。
■イヤーマフはヘッドフォンタイプで耳の上からかぶせて発射音を遮断します。
どれを使うかは射手の自由ですが、一般的に
をしている人が多いようです。
スキート射撃は放出機からクレーを放出する時の放出音を聞き取りたいという理由もあるようです。
筆者は基本的にトラップ射撃の選手ですが、
というように使い分けています。
「射撃のイヤーマフと耳栓」で紹介しているイヤープロテクターは、最もリーズナブルなプライスで販売されているショップにリンクしていますので、是非ご利用ください。筆者が実際に使って感じた、最高の耳栓を紹介しています。