ペルター オプティム H510A

027041-1イヤーマフの世界トップブランド「PELTOR」(ペルター)製のイヤーマフです。

現在筆者が使っているものです。
夏場は暑いのでイヤープラグを使っているのですが、冬場はイヤーマフが重宝しますね。
この秋冬からこのイエローのマフにしています。ベストやその下に着るウェアとカラーコーディネートしています。

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頭の大きさに合わせてカップの位置をスライドして調節できますのでフリーサイズです。
肩付け時に銃床がカップにあたらないように、カッブの下部がカットされています。

カップを合わせるように畳めるので携帯に便利です。

ノイズ・リダクション・レート(NRR) 21デジベル


ペルター オプティム H510A

イヤーマフ用交換パーツ ハイジンキットHY51

暑い夏もようやく落ち着いて、少し涼しくなってきました。
この夏の間、イヤーマフで射撃をしていた皆さんは、気付いているでしょうか。
イヤーマフの中に流れ込んでいた汗。

筆者はぶっ続けで、イヤーマフを外さずに4ラウンドプレーしました。
そして、イヤーマフを外した時の開放感!!
イヤー涼しい!! 気持ちいぃ!!
そして、イヤーマフを腕に掛けて持ち運ぼうとすると、イヤーマフから水滴がポタポタと。。
イヤーマフの中に溜まっていた汗でした。

そして、左右のマフを合わせてギュッと押し合わせると、更にポタポタと。
すごい量の汗が絞られました。

早速家に帰って物干に干しました。
そんなことを数回繰り返して使っていたんです。

またゲーム後、汗を絞っていて気付きました。今度は臭いです。
汗の臭いというよりも、水の腐ったような汚臭です。

さてそこで、どうするか。
肌との接触部分と中のスポンジだけ交換することで、お気に入りのマフをそのまま使うことができるのです。

部品を交換してサッパリと清潔に秋を迎えましょうね。

027085■耳に触れるクッションと、カップ内部のスポンジパットのセットです。

■密閉クッションと遮音スポンジパッドを交換することで、遮音効果を簡単に蘇らせることが出来ます。

■ワンタッチでクッションを取り外し出来る設計になっておりますので、クッション及びカップ内のスポンジパットを容易に交換することが可能です。

■長時間使用される方は、年1~2回の交換をお勧めいたします。耳に触れるクッション部分が痛むとNRR値も下がってしまいます。

 


イヤーマフ用交換パーツ ハイジンキットHY51 for Peltor Optime I【並行輸入品】

ペルター ショットガンナー

1_pet97011_600イヤーマフの世界トップブランド「PELTOR」(ペルター)製のイヤーマフです。
ほとんどの射手が使っています。

頭の大きさに合わせてカップの位置をスライドして調節できますのでフリーサイズです。

anzenmall_027041肩付け時に銃床がカップにあたらないように、カッブの下部がカットされています。

カップを合わせるように畳めるので携帯に便利です。
ノイズ・リダクション・レート(NRR) 21デジベル

NRRは一番低いのですが、全く問題ありません。
筆者も好きなイヤーマフです。黒・赤・オリーブの三色用意されているので、ベストやウェアとコーディネートし易いです。

ペルター ショットガンナー

ベレッタ イヤーマフ ブルー

1_brcf120560_600BERETTA のロゴが目立ってかっこい!!
愛銃がベレッタの人は是非!
ヘッドバンド部分にも立体的なマークとロゴが配置されています。

カップと接続部をスライドさせて頭の大きさと耳の位置を合わせることが出来るのでぴったりフィットします。

4_brcf120560_600肩付け時に銃床がカップにあたらないように、カップの下側がカットされています。

また、ヘッドバンド部分を折り畳めるので携帯に便利です。
付属品としてベレッタロゴがプリントされたネックストラップがついてきます。

5_brcf120560_600ノイズ・リダクション・レート(NRR) 25デジベル

ヘッドバンド部分の素材が起毛系なので、夏場はちょっと暑いかな。秋・冬・春はバッチリです。

銃がBerettaの射手はいいですが、それ以外のメーカーだと、ちょっとチグハグですね。
遮音性能はかなり高いです。


Beretta イヤーマフ

射撃のイヤーマフと耳栓

イヤープロテクターは、射撃の際に散弾銃の大きな発射音から耳を守るために絶対に必要です。必ず装着して射撃を行ってください。

イヤープロテクターは大きく分けて

の2種類です。

 

■イヤープラグは、スポンジやウレタンなどの柔らかい素材でできているものと、バルブが中に装着されていて発射音をカットするようなタイプがあります。
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■イヤーマフはヘッドフォンタイプで耳の上からかぶせて発射音を遮断します。

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どれを使うかは射手の自由ですが、一般的に

  • トラップ射撃 → イヤーマフ
  • スキート射撃 イヤープラグ

をしている人が多いようです。

スキート射撃は放出機からクレーを放出する時の放出音を聞き取りたいという理由もあるようです。

 

筆者は基本的にトラップ射撃の選手ですが、

  • 夏場は暑いのでイヤープラグ
  • 冬場は耳が冷たいのでイヤーマフ

というように使い分けています。

 

「射撃のイヤーマフと耳栓」で紹介しているイヤープロテクターは、最もリーズナブルなプライスで販売されているショップにリンクしていますので、是非ご利用ください。筆者が実際に使って感じた、最高の耳栓を紹介しています。